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タムード「僕は一生エスパニョールでプレーしたい」

エスパニョールを心から愛するタムード
エスパニョールを心から愛するタムード
ラウル・タムードは自信の将来について、エスパニョールに残留したいという希望を述べ、”一生”でもプレーしたいと語った。ロティーナ新監督と新シーズンに向けての調整に集中するためにも、契約見直しに関してはクラブのフロントに一任するという。

久々に沈黙を破ったタムード。毎年のように彼にはオファーが舞い込んでおり、今年もモナコが興味を示しているとうわさされている。しかしこれまで、どの話も具体的に進んだことはない。そして彼の言葉からは少なくともあと1年はエスパニョールで続けることが確実だと読み取ることができる。

タムードはチームに残りたいという希望、新しいプロジェクトに対する意欲をはっきりと語る。「僕が黙っているということは、これ以上噂が大きくなってほしくないということ。僕は毎年同じことに悩まされているからね。ちょっとうんざりしてるよ。何も具体的な話はないし、話すのもばかばかしい。僕はチームに集中したいんだ」。

「僕はここで満足している。僕がやりたいのはフットボールをプレーすることだし、それにはここが最高だ。何かを評価するには、それにふさわしい時機がある。ぼくは落ち着いてるし今はフットボールをやりたい。去年みたいに、最後まで1部に残留するかどうかわからないなんていやだからね」と語り、契約見直しについても口にしたくない様子だ。

したがって契約に関する話はすべて代理人に任せているという。「何かがはっきりしたら、僕に伝えてくれと言ってある。一日中そんなことに振り回されるのはばかばかしいよ。僕はチームに集中したい。ある日会長がやってきて、僕の契約を見直したいって言うなら、そのときは大歓迎だよ」。

「僕は一生でもエスパニョールでプレーしたいって言ってるんだ」と語るタムードは、長年移籍の噂が絶えないにもかかわらず、エスパニョールに居残ることにまったく失望していないという。むしろ、ファンがいつも支えてくれていることに感謝しているようだ。

「がっかりなんかしてない。僕がここにいるのは居心地がいいからだし、ファンはいつも僕に愛情を持って接してくれる。街を歩いていても、練習のときもね。やる気を与えてくれるし、僕に出て行ってほしくないってことがよくわかるよ」とコメント。

今シーズンに向け、タムードは楽観的なようだ。もちろん慎重にならなくてはいけないし、この時期にあまりに大きな目標を掲げるのは危険だということはわかっている。「苦しまなければいいと思う。でも数ヶ月前には降格寸前だったことは忘れちゃいけない。ゆっくりと、謙虚に毎試合戦わなくちゃね」。

「みんなそれぞれ好きなように期待するのはかまわないよ。でも僕の経験からいってゆっくり着実にいかなきゃいけないね」。会見をそう締めくくったタムードは、この夏内輪もめしていたクラブ組織について、最後まで沈黙を守った。

2004年07月29日 17時35分 翻訳:渡辺 麻紀   マルカ 提供元一覧

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