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<スペイン代表>ルイス・ガルシアのハットトリックでスペインのドイツ行きが事実上決定
![]() ほとんどの得点に絡む大活躍を演じたルイス・ガルシア |
![]() フェルナンド・トーレスもPKをきっちり決めた |
![]() これでW杯出場はほぼ決まり! |
ほぼ決まった。常に優位に立っていたスペインがスロバキアを5−1で倒し、来年のドイツワールドカップ出場の切符を手中に収めた。中途半端な守りで崩れたスロバキアは1点返すなど意地を見せたものの、スペインは全ての不安を吹き飛ばす文句の付け所のない試合で勝利を飾っている。
この日の主役はルイス・ガルシアで決まりだ。ハットトリックを決め、さらには勝負を決めることとなったPKを獲得。しかしそれだけではない。スロバキア唯一の得点となったビッテクのゴールシーンは、彼のパスミスが直接のきっかけとなったのである。それ以外にもフェルナンド・トーレスがPKを沈め、モリエンテスが5点目を挙げている。
スペイン代表は、実力を発揮しなくてはいけない大切な試合で完璧な仕事をした。しかも今回は、これまでのように内容は良くても結果が出ない、という事はなく、内容をしっかりと反映した結果をもぎ取っている。ルイス・アラゴネス監督が行ったルイス・ガルシアのスタメン起用に始まり全員の選手が見せ場を持ち、全てがスペインの思惑通りに進んだ試合だった。
スペインの目的は、一秒でも早く先制点を挙げることだった。試合開始から1分も経たない間に最初のチャンスが訪れる。チャビのフリーキックは惜しくも枠の外。その後もスペインの波状攻撃は続き、チャビの放ったコーナーキックからルイス・ガルシアが頭で合わせて先制した。
その8分後、先制弾と同じコンビが再び爆発した。チャビの浮かしたボールにルイス・ガルシアがクロスシュート。スペインはたった15分で最高の試合運びとなる。さらには、このゴールシーンがオフサイドだと執拗に抗議したスロバキアのガリス監督が退場になるというおまけもついた。
それからもスペインは数え切れないほどのチャンスを作り続けた。フェルナンド・トーレスがクロスバーに当てれば、ラウルのゴールはオフサイドという不当な判定で取り消される。しかし後半が始まったところで、予想外の展開が訪れた。少し気を抜いてしまったのか、後半3分にルイス・ガルシアがカシージャスに送ろうとしたパスが誤って相手FWに渡る。これが綺麗に決まって失点を食らってしまったのである。
ここから不安が広がり始めた。スペインは集中力を失い、スロバキアがその隙を突く。しかしすばやく動いたルイス・アラゴネス監督はレジェスに代えてビセンテを投入。この交代策が見事に的中した。ルイス・ガルシアがエリア内でボールを処理しようとしたところに、相手DFが手でボールを止めてPKだ(このハンドは意図的ではなかったという意見もあるが)。そしてこれをフェルナンド・トーレスが落ち着いて沈めた。このゴールはスペインに落ち着きを与えた。さらにはこのPKに抗議したハドが2枚目のイエローで退場となり、スロバキアは10人となる。
こうなるとあとは楽しむだけ。さらにこの試合では、チャンスをきっちり決めることが出来た。まずはビセンテの個人技からルイス・ガルシアがハットトリックとなる3点目を決めると、途中出場のモリエンテスが、またもやビセンテのアシストから5点目。この日の主役ルイス・ガルシアはこれで代表の座を確保し、彼らがスペインを来年6月にドイツに連れて行く。
<スペイン>
カシージャス、サルガド、パブロ、プジョール、デル・オルノ、ルイス・ガルシア(→モリエンテス・75分)、チャビ、アルベルダ(→シャビ・アロンソ・64分)、レジェス(→ビセンテ・54分)、ラウル、フェルナンド・トーレス
<スロバキア>
チョントファルスキ、ザバフニク、ペトラシュ、クラトフビル、ハド、シュクルテル、ホロシュコ(→ネメト・46分)、カルハン(→ヤノツコ・72分)、ホドゥル(→グレシュコ・67分)、フリンカ、ビッテク
<得点>
1−0 8分 ルイス・ガルシア(スペイン)
2−0 16分 ルイス・ガルシア(スペイン)
2−1 48分 ビッテク(スロバキア)
3−1 65分 フェルナンド・トーレス(スペイン)PK
4−1 72分 ルイス・ガルシア(スペイン)
5−1 78分 モリエンテス(スペイン)
この日の主役はルイス・ガルシアで決まりだ。ハットトリックを決め、さらには勝負を決めることとなったPKを獲得。しかしそれだけではない。スロバキア唯一の得点となったビッテクのゴールシーンは、彼のパスミスが直接のきっかけとなったのである。それ以外にもフェルナンド・トーレスがPKを沈め、モリエンテスが5点目を挙げている。
スペイン代表は、実力を発揮しなくてはいけない大切な試合で完璧な仕事をした。しかも今回は、これまでのように内容は良くても結果が出ない、という事はなく、内容をしっかりと反映した結果をもぎ取っている。ルイス・アラゴネス監督が行ったルイス・ガルシアのスタメン起用に始まり全員の選手が見せ場を持ち、全てがスペインの思惑通りに進んだ試合だった。
スペインの目的は、一秒でも早く先制点を挙げることだった。試合開始から1分も経たない間に最初のチャンスが訪れる。チャビのフリーキックは惜しくも枠の外。その後もスペインの波状攻撃は続き、チャビの放ったコーナーキックからルイス・ガルシアが頭で合わせて先制した。
その8分後、先制弾と同じコンビが再び爆発した。チャビの浮かしたボールにルイス・ガルシアがクロスシュート。スペインはたった15分で最高の試合運びとなる。さらには、このゴールシーンがオフサイドだと執拗に抗議したスロバキアのガリス監督が退場になるというおまけもついた。
それからもスペインは数え切れないほどのチャンスを作り続けた。フェルナンド・トーレスがクロスバーに当てれば、ラウルのゴールはオフサイドという不当な判定で取り消される。しかし後半が始まったところで、予想外の展開が訪れた。少し気を抜いてしまったのか、後半3分にルイス・ガルシアがカシージャスに送ろうとしたパスが誤って相手FWに渡る。これが綺麗に決まって失点を食らってしまったのである。
ここから不安が広がり始めた。スペインは集中力を失い、スロバキアがその隙を突く。しかしすばやく動いたルイス・アラゴネス監督はレジェスに代えてビセンテを投入。この交代策が見事に的中した。ルイス・ガルシアがエリア内でボールを処理しようとしたところに、相手DFが手でボールを止めてPKだ(このハンドは意図的ではなかったという意見もあるが)。そしてこれをフェルナンド・トーレスが落ち着いて沈めた。このゴールはスペインに落ち着きを与えた。さらにはこのPKに抗議したハドが2枚目のイエローで退場となり、スロバキアは10人となる。
こうなるとあとは楽しむだけ。さらにこの試合では、チャンスをきっちり決めることが出来た。まずはビセンテの個人技からルイス・ガルシアがハットトリックとなる3点目を決めると、途中出場のモリエンテスが、またもやビセンテのアシストから5点目。この日の主役ルイス・ガルシアはこれで代表の座を確保し、彼らがスペインを来年6月にドイツに連れて行く。
<スペイン>
カシージャス、サルガド、パブロ、プジョール、デル・オルノ、ルイス・ガルシア(→モリエンテス・75分)、チャビ、アルベルダ(→シャビ・アロンソ・64分)、レジェス(→ビセンテ・54分)、ラウル、フェルナンド・トーレス
<スロバキア>
チョントファルスキ、ザバフニク、ペトラシュ、クラトフビル、ハド、シュクルテル、ホロシュコ(→ネメト・46分)、カルハン(→ヤノツコ・72分)、ホドゥル(→グレシュコ・67分)、フリンカ、ビッテク
<得点>
1−0 8分 ルイス・ガルシア(スペイン)
2−0 16分 ルイス・ガルシア(スペイン)
2−1 48分 ビッテク(スロバキア)
3−1 65分 フェルナンド・トーレス(スペイン)PK
4−1 72分 ルイス・ガルシア(スペイン)
5−1 78分 モリエンテス(スペイン)
| 2005年11月13日 21時08分 | 翻訳:渡辺 麻紀 / マルカ / 提供元一覧 |
前後の記事
| ・ | ルイス・ガルシア「これでブラチスラバに落ち着いて向かえる」 ( マルカ 13日21時56分) |
| ・ | クラシコに向けて準備万端のライカールト監督 ( マルカ 13日21時47分) |
| ・ | ビエリがベティスの補強候補に ( マルカ 13日21時45分) |
| ・ | <スペイン代表>ルイス・ガルシアのハットトリックでスペインのドイツ行きが事実上決定 |
| ・ | ポルトガルがホームで快勝/親善試合 |
| ・ | 「アジアなんて…」王者ブラジルが8ゴール圧勝/親善試合 |
| ・ | エース不在も、アズーリ快勝/親善試合 |
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