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レイナ「僕らはチェルシーよりいいフットボールをしている」

プレミア1年目で大活躍のレイナ
プレミア1年目で大活躍のレイナ
ホセ・マヌエル・レイナはリバプールで素晴らしいシーズンを送っている。GKというポジションのためメディアにも注目を浴びず、安定した活躍のため周囲に騒音もなく、“ぺぺ”はプレミアで9連勝というリバプールの大躍進を支えている。

先日のエバートン戦こそゴールを割られたものの、それまでの8試合では無失点。そんな彼がイングランドから現在の心境を語ってくれた。「ゴールを割られたときは記録のことが気になったけど、いつかは破られるものだからね。それよりもチームが勝てたことが嬉しい(1−3で勝利)。本当のことを言うと、これだけ無失点を続けられるとは思っていなかったんだ」。

レイナはこの夏にリバプールに移籍して以来、チャンピオンズリーグの英雄だったドゥデクをベンチに追いやり、ほぼ全ての試合に出場している。ラファ・ベニテス監督にとって悔やまれるのは、彼らより上位に無敵のチェルシーがいることだ。リバプールはチェルシーより2試合少ないものの、すでに15ポイントの差をつけられている。「僕らはこの2ヶ月、堅い守りでいい試合をしている。もうプレミア優勝は無理?確かにチェルシーが崩れることは考えにくいけど、まずはチャンピオンズリーグに出られる2位を目指すよ」とレイナは語る。

チェルシーと比べられるのは必然だ。モウリーニョ監督のやり方はイングランドでも常に議論を巻き起こしている。“どのチームが最良のフットボールをしているか?”との問いに、レイナは「ある意味では僕らのほうがいいプレーをしていると思う。でもそれは僕らのほうがレベルが高いという訳じゃない。チェルシーは守りを固めてカウンターを狙うチームだし、そのための選手をそろえている。僕らはもっと中盤を生かすプレーをしているんだ。もしチェルシーの選手みたいなタイプの選手がいれば、僕らだって彼らのようなプレーをするだろう。だけど彼らにはスペクタクルがないんだ」と答えている。

この数ヶ月でレイナが最も成長したのは空中戦に対する対処だが、「ここでは肘うち程度ではファールは吹いてくれない。だから飛び出すのはリスクが高いんだ。だけど空中戦が多いから、飛び出さざるを得ないんだよ。その意味では、僕はもっと安定するようになったかな」とレイナ。

ラファ・ベニテス監督の手腕については「彼はきちんとした方法論を持っているし、それが彼の成功の秘訣。僕らの疑問を全て解決してくれるよ。彼の元でプレーできるのは光栄だよ」と高く評価している。

2006年01月01日 22時20分 翻訳:渡辺 麻紀 /   マルカ 提供元一覧

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