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バルサ、R・マドリーがアンリを奪い去ることを懸念

バルサ、いよいよアンリ獲得に本腰か?
バルサ、いよいよアンリ獲得に本腰か?
わすが1ヶ月ほど前、ティエリ・アンリはアーセナル残留を決め、バルセロナへの移籍の噂は一旦は消えた。だが、ここ數時間でバルサのアンリ獲得の話しが最浮上している。ロナウジーニョ、メッシー、エトーと世界でも優れた攻撃陣を擁するバルサだが、レアル・マドリーのアンリへの関心がその主な理由のようだ。

R・マドリーのペレス会長は、ここ数シーズンでのクラブの不振を払拭し、ファンを納得させ、その信頼を取り戻すためにも新たな‘ギャラクティコ’獲得を狙っている。また、バルサは今シーズン、バチスタをR・マドリーに奪われたようなことが再び起こらないよう、アンリ獲得に先んじたいと考えている。

アンリの実力は今さら説明するまでもないが、アンリはバルサのライカ−ルト監督がラポルタ会長に獲得を要請している選手であり、ラポルタ会長もアンリを大変気に入っており、アンリ獲得の意思があることは周知の事実である。アンリは2007年6月でアーセナルとの契約が切れるが、バルサの財政もかなり回復しており、ソリアーノ副会長も、クラブは3000万ユーロ(約42億円)を費やすことができると伝えていることから、アンリ獲得に動くとしても問題はない。

一方、アンリ自身はお金よりもタイトルへの熱望を何よりも優先させている。バルサのプロジェクトも知っているし、バルサのチャンピオンズリーグ優勝やタイトルへの熱望に一目置いている。アンリはアーセナルと契約を延長するために不可欠な要素であるチャンピオンズリーグ優勝に向けての補強をアーセナルに要請している。とてつもないオファーがあれば別だが、ベンゲル監督との関係もうまくいっており、アーセナルに留まることになるだろう。

現在、バルサのトップはロナウジーニョ、エトー、メッシーで形成されており、クラブ側はアンリを獲得する利点を熟考している。1シーズンで多くの試合、コンペティションを戦うバルサにとって攻撃の新たなバリエ−ションができるし、ラ−ションの退団は決定的となっており、FWの人数が変わることもない。いづれにしても、バランスを崩す恐れもあり、アンリをどう起用するのか検討する必要があるだろう。事実、プジョールは「これ以上FWは必要ない」と明かしている。

2006年01月26日 10時47分 翻訳:町田 久美子/   マルカ 提供元一覧

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