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チェルシーが狙うマルケス、バルサと契約延長の交渉へ

次なる目標はマルケス?
次なる目標はマルケス?
ラファエル・マルケスは現在のバルセロナで非常に重要な役目を背負っている。マルケスがバルサにやってきたのは2003年、モナコからラポルタ会長にとって2人目の獲得選手だった。その当時にバルサが払った移籍金は6億円(約7億8000万円)。その後彼が歩んだ道は、チームと同じだった。1年目はなかなか理想のポジションが見つからずに、周囲にもその実力を疑問視されたものの、2年目にはチームにとって不可欠な存在となり、現在ではバルサの守備において決定的な役割を果たす選手になっている。彼とプジョールのコンビネーションは、日に日に向上している。

マルケスが2003年にサインした契約期間は4年。つまり2007年には契約が切れるということだ。しかしその活躍で今やヨーロッパ中のクラブから狙われているマルケスに対し、ただで出て行かれないためにもバルサは沈黙しているわけではない。そこで先日、マルケスの代理人は契約交渉のためにスペインにやって来た。

代理人は今回の契約延長交渉で、これまで一切触れてこなかった給料アップを提案する予定だ。2月に27歳になったマルケスの希望はもちろんバルサに残ることだが、それには大幅に契約内容を改善したいところだ。

マルケスが心変わりするには?まずはバルサが彼の活躍に似合った報酬を用意しないこと。しかしそれはマルケスに対して魅力的なオファーが届けばありえない話ではない。何よりまず、彼の名前はモウリーニョの補強リストにも刻まれているのだ。モウリーニョがアブラモビッチ会長を説得すれば、そのオファー額は法外なものに跳ね上がる。バルサはすでにチェルシーからのオファーが高額なのを承知の上で、マルケスに対して契約更新のオファーを提示する予定。それでもチェルシーの用意する違約金があまりにも高額であれば、もしかするとマルケスの移籍は現実のものになるかもしれない。

2006年03月15日 16時40分 翻訳:渡辺 麻紀 /   マルカ 提供元一覧

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