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大久保のゴールでマジョルカがセビージャと引き分ける

ハビ・ナバーロとアランゴ(写真左)。昨年、アランゴはハビ・ナバーロの肘打ちで大怪我を負った
ハビ・ナバーロとアランゴ(写真左)。昨年、アランゴはハビ・ナバーロの肘打ちで大怪我を負った
マンサーノ監督率いるマジョルカは、10節からホームで引き分けていなかったセビージャと価値ある引き分けで、6試合連続負けなしを記録した。セビージャは、UEFA杯の疲れからか、チャンピオンズ圏内から勝ち点で7ポイント差となった。

マジョルカは、この試合2部降格圏内から離れるのを狙いセビージャへ乗り込んだ。しかし、フランスのリールに勝ち、UEFA杯ベスト8進出を決め波に乗るセビージャが前半早々から試合の主導権を握る。ヘスス・ナバス、ドラグティノビッチ、ルイス・ファビアーノが、マジョルカゴールを守るGKトニ・プラッツ目掛け果敢にゴールを狙った。21分には、サビオラがボールをゴールに叩き込むも、これはオフサイドの主審の判定にゴールを取り消された。マジョルカは、セビージャの勢いに押され、守備重視の展開を強いられたが、それでも右サイドからジョナス・グティエレスが攻撃を仕掛けた。

マジョルカは前半中盤、コルテスのセンタリングにアランゴが頭で合わせるも、セビージャGKパロップの好セーブに合い、願ってもない先制点のチャンスを失った。その数分後、セビージャはヘスス・ナバスとサビオラのコンビプレーから、サビオラがマジョルカDFに競り勝ち最後は、トーキックで先制ゴールを奪った。

後半、セビージャDF陣の中心、ハビ・ナバーロを目の怪我で欠きゲームに臨んだ。何度か試合を決定付ける追加点のゴールチャンスをむかえたセビージャだったが、ことごとくこれらを外した。

マジョルカのマンサーノ監督は、59分、大久保とビクトルを投入し、勝負に出る。その代わった大久保が、70分、セビージャDF陣のミスをつき同点ゴールを奪った。セビージャは、その後、必死にマジョルカを攻め立てたが、マジョルカは、全員守備でこれに耐え貴重な1ポイントをセビージャと分け合った。マジョルカは、15位。セビージャは、5位でUEFA圏内をキープしている。

<セビージャ>
パロップ、アウベス、ハビ・ナバーロ(→エスクデ・46)、ドラグティノビッチ、ダビ・カステド、ヘスス・ナバス、マルティ、レナト、アドリアーノ(→ヘスーリ・77)、サビオラ、ルイス・ファビアーノ(→ケパ・67)

<マジョルカ>
トニ・プラッツ、コルテス、ヌネス、バジェステロス、フェルナンド・ナバーロ、ジョナス・グティエレス(→大久保・59)、ペレイラ、バシナス、トゥニ(→ビクトル・59)、ピスクリチ(→カンパーノ・88)、アランゴ

<得点者>
1−0 36分 サビオラ(セビージャ)
1−1 70分 大久保 (マジョルカ)

2006年03月20日 12時45分 翻訳:渡邊 崇仁/   マルカ 提供元一覧

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