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マンU、ルーニー治療のドクターを解雇

治療を続けていたチームドクターの解雇はファーガソン監督との衝突が原因か
治療を続けていたチームドクターの解雇はファーガソン監督との衝突が原因か
 マンチェスター・ユナイテッドは、右足骨折でワールドカップ出場が危ぶまれているイングランド代表FWウェイン・ルーニーの治療を担当するチームドクター、マイク・ストーン氏を解雇したと発表した。

 翌日にルーニーの精密検査を控えた24日、マンチェスター・ユナイテッドはストーン氏の解雇について「意見の相違から、ストーン氏がクラブを去ることになりました。しかし、選手の治療には何ら関係がなく、クラブとストーン氏の利益を考えての決定です」との声明を発表している。

 一方、ストーン氏の解雇はアレックス・ファーガソン監督との衝突が原因であるとの見方が強い。そもそも来季の戦力としてルーニーが不可欠なファーガソン監督は「100%の状態でない限りワールドカップには出場させない」と話すなど、ルーニーのイングランド代表選出に難色を示していた。しかしストーン氏は、ファーガソン監督の意向に反してルーニーの順調な回復ぶりをイングランド代表のチームドクターに伝えたため、半ば強制的に解雇されたというのだ。

 40年ぶりのワールドカップ優勝を目ざすイングランドの命運を握るルーニーの復帰。25日の精密検査で復帰の方針が決められるだけに、ファーガソン監督の不可解なドクター解雇は物議を醸しそうだ。

2006年05月25日 11時24分 イングランド通信   欧州通信 提供元一覧

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