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柳本ジャパン、世界との差を痛感…イタリアにストレート負け

チーム最多14得点を挙げた高橋だったが、勝負所でのミスも
チーム最多14得点を挙げた高橋だったが、勝負所でのミスも
強豪イタリアを相手に決勝ラウンド進出をかけて臨んだ日本だったが…
強豪イタリアを相手に決勝ラウンド進出をかけて臨んだ日本だったが…
 女子バレーボール、ワールドグランプリ岡山ラウンド第2日が2日、桃太郎アリーナで行われ、柳本晶一監督率いる日本代表は、2年連続準優勝のイタリアと対戦。勝てば決勝ラウンド進出が決まる一戦だったが、世界ランク3位の強豪イタリアの前に0−3(18−25、19−25、23−25)のストレートで敗れた。予選ラウンド1試合を残して日本は6位。開催国イタリアと上位5チームが進出する決勝ラウンド進出をかけ、3日の最終戦で王者ブラジルに挑む。

 試合前、決勝ラウンド進出を争うアメリカが韓国に勝利したため、自力での突破へは勝利が条件となった。過去、対戦成績(1996年以降)6勝24敗と大きく負け越しているイタリア。決勝ラウンド開催国でもあるイタリアを相手に予選ラウンドで撃破すれば、自力での決勝ラウンド進出とともに、悲願のメダル獲得へ向け大きな自信となる。

 前日のドミニカ戦逆転勝利の勢いのまま臨んだ柳本ジャパンだったが、世界最先端を誇る、イタリアのデータバレーに翻ろうされた。データを元に日本戦に強いメンバーを先発させたイタリアは、巧みなトス回しで強力アタッカー陣を生かした立体的な攻撃に加え、強弱を使い分けたサーブで日本のレシーブを崩した。

 日本は、ポイントゲッターに成長した荒木、セリエAでプレーしイタリアを良く知る高橋みゆきらが随所に好プレーをみせるものの、第1、2セットを連取された。第3セット、日本は大山に代えて落合を投入。スピードある落合のプレーで日本にもリズムが戻り、ドミニカ戦を彷彿とさせる粘りで互角に渡り合ったものの、最後は23−25で振り切られた。

 これまで柳本監督が課題と口にしていたサーブで、強豪イタリアとの力の差をみせつけられた試合となった。サーブレシーブでは、強力ジャンプサーブとコースを狙う緩急をつけたサーブに崩され、逆に勝負どころのサーブではミスが目立った。結局、この試合の日本のサーブポイントは「0」。改めて日本の課題が浮き彫りになった一戦となった。

【試合結果】
日本 0−3 イタリア
(18−25、19−25、23−25)
【日本・先発メンバー】
竹下佳江、木村沙織、大山加奈、高橋みゆき、荒木絵里香、杉山祥子(リベロ:菅山かおる)

バレーボール・ワールドグランプリ特集
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2006年09月02日 19時48分 livedoor スポーツ 提供元一覧

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