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柳本監督、世界の壁を実感「どうすべきか相手に叩きつけられた」

レシーブで崩れる場面もあった、イタリア戦の高橋みゆき
レシーブで崩れる場面もあった、イタリア戦の高橋みゆき
ワールドグランプリ岡山ラウンド◇第2日◇2日◇桃太郎アリーナ
日本 0−3 イタリア
(18−25、19−25、23−25)

 就任後、主要大会での連続5位を脱却、3位以内を目標に、ミスを減らし、競り合いを制するため今年のテーマに「−2(アンダー・ツー)」を掲げた柳本監督。その柳本ジャパンの前に世界ランク3位のイタリアが立ちはだかった。2008年北京五輪でのメダル獲得を目指す日本にとって、格上イタリア戦は大きな試金石となる。前日のドミニカ戦後、「明るい展望が開けた」と手ごたえを口にした柳本監督だったが、一転、「どうすべきか叩きつけられた」と語り、世界の壁の高さを痛感した一戦となった。

【柳本監督】
Bキャッチ(※)が多い分、マークが厳しかった。サーブは効果率などで目標の数字は達成していたが、相手が一枚上手だった。どうしなければならないか、相手に叩きつけられた試合だった。

 − 落合の起用について
レシーブのリズムが出ていなかった。イタリアは上から来る印象がなかったので、ブロックを抜けてきたボールをつないで、日本の形を確立しようとした。高橋と木村が狙われていたので、2人の負担を軽くしたかった。

 − 高橋がレシーブで崩れる場面があったが
高橋は自信を持って、出ているから無理をしがち。データをとって、フォーメーションを変えて行く必要があるかもしれない。見直しをしなければ、明日のゲームは厳しい。時間はないが、クリアしていきたい。

 − サーブについて
バリエーションを持っていきたい。ウチでサーブがいいのは、高橋と竹下で、コース打ちが出来る。そこに木村が絡んでくる。高橋は今日は調子が悪かった。フローターを打ったりしてましたので。修正は可能ではないかと思っている。

※キャッチ=サーブレシーブの俗称。「Aキャッチ」とはセッターが構える位置にピタリと返るレシーブで、「Bキャッチ」はセッターがトスを上げるために数歩、迎えに行かねばならないレシーブ。「Cキャッチ」は2段トスになってしまうレシーブ。

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2006年09月02日 20時59分 livedoor スポーツ 提供元一覧

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