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レアル・マドリー、10人で死闘を制す
![]() ファン・ニステルローイのスーパーゴールを喜び合うレアル・マドリー |
![]() 不当な判定でレッドカードをもらい、困惑するカンナバーロ |
![]() エスパニョールの攻撃もカシージャスの前にノーゴールで終わった |
レアル・マドリーがファン・ニステルローイのスーパーゴールで、敵地モンジュイックでの死闘を制した。1点先制したR・マドリーはその直後カンナバーロが2枚目のイエローカードをもらい退場処分になり10人で戦わなければならなかった。カンナバーロが相手シュートを顔面でクリアしたがそのプレーが線審にはハンドに見え、ペレス・ラサ主審に訴えた後、2枚目のイエローカードが出された
エスパニョールは前半、相手より良い攻撃を展開しR・マドリーのDFラインを自陣に釘付けにしていた。後半は10人になったR・マドリーが守備固めをし、エスパニョールはそれを崩すことができなかった。後半開始4分のゴールはグティからの素晴らしいラストパスがファン・ニステルローイに渡り、それをうまく切り返し半回転ターンした後、右足で振りぬいたシュートはゴール左隅へ決まった。
今回、カペッロ監督はエメルソン、グティのダブル・ボランチに賭けた。このコンビは対セビージャ戦で既に試していたものである。そしてレジェス、ロビーニョを両サイドに置き、トップ下にラウル、そしてファン・ニステルローイの1トップで挑み、ロナウドはベンチに座ったままであった。
前半はお互い1,2回のチャンスしか恵まれなかった。セルヒオ・ラモスから素晴らしいパスがファン・ニステルローイに渡り、小さなスペースの中でコントロールした後シュートを放ったが惜しくも相手GKカメニが素晴らしい俊敏力でボールを弾きコーナーキックに逃れた。対するエスパニョールはセルヒオ・ラモスの反則から得たペナルティーエリア付近からのフリーキックに対し、ルイス・ガルシアがシュートを放ったが、ゴールの枠を捕らえることはできなかった。
後半はお互いに積極的に仕掛ける姿勢を見せた。開始1分にはレジェスが相手陣内に深く入りこんだが、カメニがうまくクリアした。直後、エスパニョールはタムードがうまくカンナバーロをかわし、ルイス・ガルシアに合わせようとしたが、カシージャスにキャッチされてしまった。
その後、グティのパスからファン・ニステルローイにボールが渡り、華麗なボールさばきから放ったシュートをカメニは抑えることができなかった。これでR・マドリーは優位に立ったと思ったら、直ぐに悪夢が待ち構えていた。カンナバーロが顔面でシュートをクリアしたにも拘わらず、線審がハンドを主張し、それがペレス・ラサ主審に認められ、カンナバーロは2枚目のイエローカードをもらい、ピッチを去ることになった。
その後は何が起こってもおかしくない状況であった。R・マドリーはトップに1枚置いたまま残りは守備に徹しカウンター攻撃を試みた。後半15分ころにはレジェスのシュートがラウルへ渡ったが惜しくもゴールの上を超え、対するエスパニョールもFWにパンディアーニをもう一枚入れ、攻撃重視のシステムに変更し、コロ、タムード、パンディアーニは同点にするチャンスがあったものの、カシージャスの前に阻まれてしまった。
<エスパニョール>
カメニ、サバレタ、ハルケ、トレホン、チカ、ルフェテ(→パンディアーニ・56分)、モイセス・ウルタード、デ・ラ・ペーニャ、モハ(→コロ・75分)、ルイス・ガルシア、タムード
<R・マドリー>
カシージャス、ミチェル・サルガド、セルヒオ・ラモス、カンナバーロ、ロベルト・カルロス、エメルソン、グティ、ロビーニョ(→メヒーア・55分)、ラウル、レジェス(→ディアラ・70分)、ファン・ニステルローイ(→ラウル・ブラボ・85分)
<得点>
0−1 49分 ファン・ニステルローイ(R・マドリー)
エスパニョールは前半、相手より良い攻撃を展開しR・マドリーのDFラインを自陣に釘付けにしていた。後半は10人になったR・マドリーが守備固めをし、エスパニョールはそれを崩すことができなかった。後半開始4分のゴールはグティからの素晴らしいラストパスがファン・ニステルローイに渡り、それをうまく切り返し半回転ターンした後、右足で振りぬいたシュートはゴール左隅へ決まった。
今回、カペッロ監督はエメルソン、グティのダブル・ボランチに賭けた。このコンビは対セビージャ戦で既に試していたものである。そしてレジェス、ロビーニョを両サイドに置き、トップ下にラウル、そしてファン・ニステルローイの1トップで挑み、ロナウドはベンチに座ったままであった。
前半はお互い1,2回のチャンスしか恵まれなかった。セルヒオ・ラモスから素晴らしいパスがファン・ニステルローイに渡り、小さなスペースの中でコントロールした後シュートを放ったが惜しくも相手GKカメニが素晴らしい俊敏力でボールを弾きコーナーキックに逃れた。対するエスパニョールはセルヒオ・ラモスの反則から得たペナルティーエリア付近からのフリーキックに対し、ルイス・ガルシアがシュートを放ったが、ゴールの枠を捕らえることはできなかった。
後半はお互いに積極的に仕掛ける姿勢を見せた。開始1分にはレジェスが相手陣内に深く入りこんだが、カメニがうまくクリアした。直後、エスパニョールはタムードがうまくカンナバーロをかわし、ルイス・ガルシアに合わせようとしたが、カシージャスにキャッチされてしまった。
その後、グティのパスからファン・ニステルローイにボールが渡り、華麗なボールさばきから放ったシュートをカメニは抑えることができなかった。これでR・マドリーは優位に立ったと思ったら、直ぐに悪夢が待ち構えていた。カンナバーロが顔面でシュートをクリアしたにも拘わらず、線審がハンドを主張し、それがペレス・ラサ主審に認められ、カンナバーロは2枚目のイエローカードをもらい、ピッチを去ることになった。
その後は何が起こってもおかしくない状況であった。R・マドリーはトップに1枚置いたまま残りは守備に徹しカウンター攻撃を試みた。後半15分ころにはレジェスのシュートがラウルへ渡ったが惜しくもゴールの上を超え、対するエスパニョールもFWにパンディアーニをもう一枚入れ、攻撃重視のシステムに変更し、コロ、タムード、パンディアーニは同点にするチャンスがあったものの、カシージャスの前に阻まれてしまった。
<エスパニョール>
カメニ、サバレタ、ハルケ、トレホン、チカ、ルフェテ(→パンディアーニ・56分)、モイセス・ウルタード、デ・ラ・ペーニャ、モハ(→コロ・75分)、ルイス・ガルシア、タムード
<R・マドリー>
カシージャス、ミチェル・サルガド、セルヒオ・ラモス、カンナバーロ、ロベルト・カルロス、エメルソン、グティ、ロビーニョ(→メヒーア・55分)、ラウル、レジェス(→ディアラ・70分)、ファン・ニステルローイ(→ラウル・ブラボ・85分)
<得点>
0−1 49分 ファン・ニステルローイ(R・マドリー)
| 2006年12月18日 08時00分 | 翻訳:西沢 孝光/ マルカ / 提供元一覧 |
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