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フィーゴは譲らん!!インテル会長、国際電話で説得

ルイス・フィーゴ(34)のアル・イッティハード(サウジアラビア)移籍報道が過熱する中、インテル会長マッシモ・モラッティが自らフィーゴ説得に動いた。「交渉は全て順調に進んでいる。1月5日には我々の(ユニフォーム)カラーを身に纏う事になる」と強気の姿勢を見せるアル・イッティハード会長に、真っ向勝負を挑んだ。

バカンス先のニューヨークから29日、モラッティ会長がフィーゴに電話を掛けた。今季終了をもって契約が切れるフィーゴを手放せない理由がある。昨季開幕前にレアル・マドリーから獲得したカルチョ界の至宝フィーゴを、移籍金こそ発生していないが年俸6億円の破格待遇で迎えた。ゆくゆくはモラッティ・ファミリーの一員に・・・、かつてのバロンドール選手フィーゴを今、横取りされるわけにはいかない。

VIPのリゾート地として有名なドゥバイを訪れているフィーゴへ掛けた1本の電話。会話内容の詳細は明らかにされていないが、“契約延長”の方向で話がまとまったのではないかと推測されている。

スペインを代表するスポーツ紙“マルカ”では「フィーゴはおそらくアル・イッティハードに。ベッカムが代わりにインテルへ」と報道されるなど、“フィーゴ移籍”は06年最後のビッグニュースとして欧州を席巻している。だが、インテル会長モラッティに、譲る気は微塵もない。

2006年12月30日 20時54分 佐藤 貴洋   欧州通信 提供元一覧

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