ジーコ日本、インドに6−0の大勝
22日、日産スタジアムで2007年アジアカップ予選の第1戦を行い、インドに6−0で大勝した。日本は前半32分、小野伸二がジーコ監督就任後、国際Aマッチ100点目を挙げリードを奪うと、後半に入っても勢い止まらず6得点。インドを圧倒し、今年最高の滑り出しを切った。
今年初の公式戦となるアジアカップ。アメリカ戦、フィンランド戦と異なり、インドに対してジーコ・ジャパンは、右から加地、宮本、中澤、三都主の4バックを採用。中盤には、小野、小笠原、福西、そして、アメリカ戦で代表デビューを果たした長谷部が初の先発。2トップはフィンランド戦で復活ゴールを決めた久保に、アメリカ戦に続いてゴールを狙う巻を起用した。
技術面でインドに大きく上回る日本は序盤から、三都主、加地の両サイドバックも積極的に攻撃参加し、インドゴールを攻め立てる。3度の好機を演出するもゴールには至らず迎えた32分。自陣深くまで押し込まれていたインド守備陣がクリアミスしたボールを小野が右足のアウトサイドでゴールへ流し込み、日本が先制した。
追加点が欲しい日本は後半13分、走り込んだ長谷部が小野からのパスを直接シュートし、このボールが巻に当たって2点目を挙げる。さらに三都主の右CKからゴール中央で福西がヘディングで合わせ3−0とした。
集中力が切れたインドになおも攻撃の手は緩まない。後半34分、交代出場の佐藤からパスを受けた久保がGKの頭越しに技ありのシュートを決め4点目。同38分にはペナルティーエリア内に切れ込んだ佐藤が左足でシュートを決め、ロスタイムにはまたも久保が6点目を挙げ、ゴールラッシュを締めくくった。
日本はこの後、28日にドイツでボスニア・ヘルツェゴビナと対戦。ドイツワールドカップ前に海外組を招集する最後のチャンスだけに、本気モードで臨むことが予想される。





