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撮る側と、撮られる側。スポーツさながらの緊張感と闘い。
若林さん曰く「火を噴きますね」という、愛機のカメラ 8×10(エイトバイテン)と共に(C)秋元広夢(スウィープ☆)
撮る側と、撮られる側による気持ちのせめぎ合い。そこにあるのは、スポーツさながらの緊張感と闘い。

フォトグラファー、若林広称さんがポートレートにこだわりを持つのは、この緊張感を感じるため。更には、被写体との真剣勝負を経て生まれる一枚の写真に、その人生観をも映し出そうとしているからだ。

それだけではない。
「女性なら曲線美、男性なら筋肉美に魅力がありますよね」若林さんは、こうも語る。

アスリートが持つ肉体芸術は、何も試合や運動の最中だけに見えるものではない。カメラで切り取られた瞬間だからこそ、垣間見える真実もあるのだ。

若林さんの話を聞くと、また違ったスポーツの魅力に気付かされた。
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