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キックに恋する24歳、田島はる。
キックボクシング団体J-NETWORKの所属ジムには、全国どこにでも彼女の笑顔がある。 ポスターとパンフレットの表紙を飾り、鮮やかなハイキックを繰り出している女性が、田島はるだ。

プロ志望者はもとより、ダイエットや運動不足解消のためという気軽な目的の一般人まで広く会員を募集しているJ-NETWORK。田島は大学時代、友人に誘われる形でジムの扉を叩き、キックの面白さに夢中になった。

アマチュアで試合をこなし、プロになって4戦目。ニューヒロイントーナメントで見事優勝をはたした田島はるは、現在非常勤講師として中学生に音楽を教えながら、キックボクシングの練習を続けている。

「こんなに集中して出来るものがある人は、あまりいないと思う。  だから自分は幸せなのかなって思います」

練習をしている時が楽しい。試合を見ていても楽しい。田島は笑顔でキックボクシングについて語る。

「ケガをするかもしれないし、辛いこともある。だけど、それを越えるものがあるから、キックボクシングをやっている」

キック漬けの毎日を過ごしながら、時々は恋愛のことも考えるという田島はる。キックボクサー・田島はるについてのキックボクシングについて訪ねながら、24歳の女性としての田島はるにも、質問をぶつけてみた。
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