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「サッカーにフットサルの技術が入ってくるのは自然の流れ」
――本日のインタビューでは、漫画を通してフットサルの魅力を伝えるだけでなく、監督、選手としても活躍されている高橋陽一先生に、フットサルの魅力を余すことなくお伺いしていきたいと思います。

「はい」

――まず、高橋先生はご自身でもフットサルチームをお持ちとのことですが、週どのくらいプレーされているのですか?

「南葛シューターズの練習が週2回くらいで、自分のチームが月1回くらいですね」

――現在、フットサルはコート施設も増えて凄く人気が上がっていますよね。

「サッカーより少人数で出来るし、接触プレーが禁止なので女の子から子供も大人も混じって出来る良いスポーツだと思います。JリーグとかW杯などを見て自分でも蹴りたくなるのが人間の心理だと思うので、気軽に少人数でも出来る環境があるのは良いことですね」

――高橋先生が考える、フットサルの面白さとは?

「サッカーに比べると人数が少ないので、ボールに触れる機会も多く、テクニックも磨けるし、コートが狭い分シュートチャンスも増えるので楽しめますよね」

――現在連載中の『キャプテン翼 GOLDEN-23』ではフットサル選手のキャラクターが登場していますが、これはご自身でプレーして思いついたのですか?

「そうですね。それと2002年の日韓W杯準決勝のロナウドのトゥキック(つま先)でのゴールや、ロナウジーニョの足裏を使ったプレーなどを見ても、サッカーの中にフットサルの技術が入ってくるのは自然の流れでもあるのかなと」

――もしキャプテン翼のキャラクターでフットサルに転向するならば誰が良いですか?

「ふふ(笑)新田くんかな。あとはやっぱりテクニシャンの岬くんとか三杉くん。若島津はフィールドもGKも両方できるからいいかもしれませんね」

――なぜ新田くんなのでしょうか?

「ゴール前への飛び出しや、スピードを生かせるかなと」

――サッカーの現役選手でキャプテン翼を読んでサッカーを好きになって始めた選手は大勢います。高橋先生がフットサルコンビを登場させたことによって、フットサルを始めてみようと思う子供が出てくるかもしれませんね?

「子供の頃は両方やるのが良いと思います。サッカーの練習の中でフットサルを取り入れるのも良いだろうし。フットサルの方がボールに触れる機会も多いので、そのままフットサルをやるのもいいですよね」

――現在のJリーガーなどは、幼少時にフットサルをやる環境が少なかったのでしょうか?

「雪国のチームは、体育館で練習するから、既に(フットサルを)やっていたかもしれないですね」

――松山くん(※北海道出身)のふらの小ですね(笑)。翼くんが商店街をドリブルで駆け抜けていくシーンは、今で言うところのフットサル的な動きですよね?

「テクニックという面ではフットサルに近いかもしれないかな」

――翼くんの子供が産まれたらフットサルをやらせますか?

「やらせるかもしれないね(笑)」
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