強烈なミドルシュートと正確なボールコントロールによって中盤を支配する、リバプール、そしてイングランド代表に不可欠なゲームメーカー。04/05チャンピオンズリーググループリーグ最終節オリンピアコス戦で見せたファイナルトーナメントへ導くゴールは今後永遠に語り継がれるであろうスーパーゴールであった。
オーウェン等と共にリバプールユースアカデミーで育ったスティーブン・ジェラードは1998年11月29日ブラックバーン戦にて弱冠18才でトップデビューを果たす。00/01シーズンにはカップ3冠に大きく貢献、プレミアベスト11選出に加えジョー・コール等活躍した選手を抑えてシーズン最優秀若手選手賞も受賞、まだ20才過ぎの年齢とは思えない能力の高さを証明した。03/04シーズンより主将としてチームを牽引すると04/05シーズンチャンピオンズ・リ−グ、グループリーグ最終戦対オリンピアコスにおいて記録された終了間際の劇的なミドルシュートによって逆転決勝トーナメント進出を決め、この勢いのままチームは決勝に進出、決勝ミラン戦では前半終了時0ー3と苦境に立たされたが後半開始早々、ここでもジェラードの貴重な追撃弾により勢いを増したリバプールは同点に追い付きPK戦の末ミランを破りビッグイヤーを掲げる事に成功したのである。このシーズンのUEFA最優秀選手に選出されたのは言うまでもないだろう。また、翌05/06シーズンにはPFA(イングランドプロ選手協会)の最優秀選手にも選出されている。
イングランド代表としては2000年5月31日ウクライナ戦にてデビュー、その半月後の欧州選手権ではわずかながら出場を果たし経験を積んだ。活躍が期待された2002年ワールド杯を怪我により棒に振ったのは残念であったが復帰後は欠く事の出来ないプレーヤーとして活躍、2004年欧州選手権では主力として全4試合に出場しベスト8進出に貢献し、夢であったワールド杯の舞台も2006年大会で叶えグループリーグトリニダード・トバゴ戦、スウェーデン戦にて得点も記録している。PK戦までもつれた準々決勝ポルトガル戦においてPKを外してしまったのは悔やまれる所だが、そのパフォーマンスに批判が集まる事はなかった。(FOOTBALL ISLAND)
スティーブン・ジェラードのシーズン成績
| シーズン | リーグ | 所属クラブ | 出場試合 | 得点 |
|---|---|---|---|---|
| 06-07 | イングランド |
リバプール | 36 | 7 |
| 05-06 | イングランド |
リバプール | 32 | 10 |
| 04-05 | イングランド |
リバプール | 30 | 7 |
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スティーブン・ジェラードの評価
| reblackout | 10 pts. | (2008-06-09) |
|---|---|---|
| hanioka_hiromasa | 9 pts. | (2008-05-30) |
| junskyroad | 8 pts. | (2008-05-23) |
| blackangels_kazuyuki | 10 pts. | (2008-05-21) |
| usani7 | 10 pts. | (2008-05-13) |
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