左サイドにおいて持前のテクニックを活かしたドリブルを駆使しチャンスメーカーとして活躍、献身的で守備能力も高く、どのようなタイプのFWとも相性が良いのは強味。代表ではボランチとして地位を確立させ高い存在感を示した。
ブラジル名門ポルトゲーザにてキャリアをスタートさせたゼ・ロベルトはゼ・マリア、R・ファブリ等と共にチームの躍進に貢献、1995年8月12日韓国戦においてフル代表デビューも飾ると翌年にはプラカール誌の選ぶ国内リーグベスト11にも選出された。ここでの活躍が認められカペッロの要請により96/97シーズン途中レアル・マドリード加入、1997年3月30日テネリフェ戦にてリーガデビューを果たしたがこのシーズンは宿敵バルセロナと稀に見る優勝争いを繰り広げたシーズン、常に勝たなければならない重圧の中で、途中加入の22才という年齢の若者にはあまりに荷が重く、大きな活躍をする事は出来なかった。リーグ優勝を成し遂げた事は救いであったが、翌シーズンより監督に就任したハインケスの元でも信頼は得られずシーズン途中にして失意の帰国、初の欧州挑戦は失敗に終わった。
母国フラメンゴにレンタルされた後に加入するレバークーゼンにて、ようやく本領を発揮するようになり、シーズンを追う事に注目度を増すと01/02シーズンにはリーグ16アシストを記録、更に国内カップ、チャンピオンズリーグにおいて準優勝に大きく貢献し、バラックと共にバイエルンへと引き抜かれる。バイエルン加入後数々のタイトルに貢献したのは言うまでもないが在籍4シーズンで3度のリーグ優勝と国内カップ優勝は賞賛に値するだろう。契約満了となる05/06シーズンを最後にチームを離れ、母国名門サントスへ加入、ここでは州選手権優勝に貢献した。ドイツを離れ1年後、再びバイエルンへ復帰しファンを喜ばせている。
1997年南米選手権では3試合に出場し優勝に貢献、この時はサブとしてのプレーを強いられたが1999年同大会では主力として大会連覇に大きく貢献した。1998年W杯ではメンバーに選ばれながら、わずか1試合の出場に終わり、2002年W杯はメンバーから外れる不運もあったが2006年W杯では指揮官であるパレイラの絶大な信頼の元中盤の底から重要な役割を担って全試合に出場、チームはベスト8で敗れたがゼ・ロベルト自身は高いレベルでプレーしていたと言えるだろう。
余談だが、01/02シーズンチャンピオンズ・リーグ決勝の舞台には累積警告のため出場する事が出来なかった。ゼ・ロベルトのキャリアの中でも最も絶好調のシーズンであっただけに、彼がいればもっと違う試合展開となったのは間違いないだろう。(FOOTBALL ISLAND)
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ゼ・ロベルトの評価
| robinho23dasouda | 7 pts. | (2008-05-24) |
|---|---|---|
| blackangels_kazuyuki | 10 pts. | (2008-05-22) |
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