絶妙な前線での動き出しから持ち前の高い決定力によってゴールを陥れる日本代表ストライカー。常にゴールへ向かう姿勢は言うまでもなく、得点嗅覚、勝負強さ、ポジショニング共に高いレベルにあり、2005年代表デビュー以来瞬く間に日本を代表するストライカーへと認知された。
少年時代、豊中SS、釜本FCにてプレー、その後ガンバ大阪ジュニアユースへ入団、技術に磨きをかけた後1999年にトップチームへ昇格する。同年3月27日ジェフ市原戦にてJリーグデビューを果たしたものの、レギュラーとなれず2001年に志願してコンサドーレ札幌へレンタル移籍、だが、ここでも多くの出場機会に恵まれる事はなかった。しかし、ここで当時チームを指揮した岡田監督の「練習でゴールを取れない奴が本番でゴールを取れるはずがない」の言葉で奮起、以後、以前にも増して熱心に取り組む事で大きく成長する事になる。2002年にガンバ大阪へ戻り、2003年より主力として活躍し10得点、2004年には20得点とゴールを量産し日本人最多得点選手となり、このシーズンのJリーグベスト11にも選出された。更に翌2005年には通算16得点を記録しJ初制覇に大きく貢献する。日本での活躍が認められ、シーズン終了後フランス2部リーグのグルノーブルへ電撃移籍、初の欧州挑戦はコンビネーション不足から決定力不足を露呈するも4月バスティア戦においてハットトリックを達成させるなど序所に真価を発揮、翌06/07シーズン開幕直後にはセリエA名門トリノからのオファーを受け2006年9月10日パルマ戦にて夢の舞台に立った。
2005年1月日本代表宮崎キャンプにおいて代表召集を受け同年1月29日カザフスタン戦にてフル代表デビューを飾る。その後すぐに始まったW杯最終予選において、最後の18人目としてメンバーに選ばれると初戦北朝鮮戦ロスタイムにて放った自身代表初シュートが劇的な決勝弾となり、日本中から注目される存在となった。同予選アウェイでの北朝鮮戦(中立国開催)でもW杯出場権を確定させる貴重な追加点を記録、そして記録に新しいコンフェデ杯での2得点、ギリシャ戦での決勝弾、ブラジル戦での同点弾等大黒から生まれるゴールは日本中を歓喜に酔わせた。期待された2006年W杯では全3試合に出場したものの、すべて途中出場という限られた時間の中では仕事が出来ず残念な結果に終わった。今後欧州で活躍する事で断固たる地位を築いて欲しい所である。(FOOTBALL ISLAND)
大黒将志のシーズン成績
| シーズン | リーグ | 所属クラブ | 出場試合 | 得点 |
|---|---|---|---|---|
| 06-07 | イタリア |
トリノ | 7 | 0 |
| 06-07 | フランス |
グルノーブル | 2 | 1 |
| 05-06 | フランス |
グルノーブル | 17 | 5 |
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大黒将志の評価
| donadonadonadona | 2 pts. | (2008-06-21) |
|---|---|---|
| reblackout | 1 pts. | (2008-06-09) |
| ikenaisk | 1 pts. | (2008-05-24) |
| yusukenakanishi | 3 pts. | (2008-05-23) |
| masashi_0430 | 5 pts. | (2008-05-03) |
イタリア
フランス



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